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「富山デザインコンペティション2022 」弊社課題への応募作品が準グランプリを受賞しました。
2022年12月3日
「〇〇〇〇〇(オー)」様 「HOlde(ホールド)」
「〇✕〇✕〇(ゼロバイゼロ)」様 「White dots wall」
「ディノーム」様 「コインスラグのオセロ」
https://dw.toyamadesign.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/4537316bfa4cc950bd18ab7b37e035bb.pdf
11月9日、「富山デザインコンペティション2022」の最終審査が富山県民会館にて行われ、審査の結果、当社課題テーマ「孔(あな)をあける」に応募いただいたデザインユニット「〇〇〇〇〇(オー)」様(東京都)の作品「HOlde(ホールド)」が準グランプリに選出されました。おめでとうございます。最終審査にノミネートされたデザインユニット「〇✕〇✕〇(ゼロバイゼロ)」様(東京都)の作品「White dots wall」、デザイン会社「ディノーム」様(神奈川県)の作品「コインスラグのオセロ」とともにご紹介させていただきます。
「HOlde(ホールド)」は、照明灯の周囲に吊るされた複数のパンチングメタルが重なりあうことで生まれるモアレが主役となる全く新しいランプシェードです。パンチングメタルの新しい可能性を示していただき、課題企業としても嬉しく思っております。今後、新展開に向け「〇〇〇〇〇(オー)」様および富山県デザインセンター様ととも協議していく予定です。また今回弊社テーマに83点ものご応募をいただきました。応募者の皆様および主催元である富山県総合デザインセンター様にも厚くお礼申し上げます。
※「富山デザインコンペティション」は商品化を前提として、1994年から継続している富山県が主催しているデザインコンペです。本年度、当社が課題企業として参加させていただき、弊社のパンチングプレス技術を活かした「孔をあける」をテーマとして、作品を募りました。